エアクルーズでは、お客様器材のオーバーホール、電池交換も承っております。
専門的知識と資格を持った技術者によるオーバーホールだから、安心。大事な器材のお手入れも、エアクルーズにおまかせ下さい!
八王子市内であれば、無料で器材の回収、お届けも行っております。詳しくはお問い合わせ下さい。
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オーバーホールのご案内
お預かり期間
10日~14日間
料金
・オーバーホール基本料金(税別)+別途交換パーツ代
4点セット(1st、2nd、オクトパス、ゲージ) | 16,000円 |
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5点セット(1st、2nd、ゲージ、オクトパス、インフレーター付BCD) | 20,000円 |
※インフレーター一体型オクトパス(AIR2など)、排気バルブ解放型のインフレ―ター(エアトリム、AACS-2など)は1,500 円~4,000円の追加料金がかかります。
・単品料金(税別)+別途交換パーツ代
1st+2nd | 12,000円 |
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オクトパス | 8,000円 |
ゲージ | 5,000円 |
オクト付きインフレーター | 10,000円 |
パーツ代(1st、2nd、ゲージ、インフレーター)はメーカーにもよりますが、5,000円~10,000円くらいです。
中圧ホース、高圧ホース交換の場合は別途費用が発生しますので、その際は事前にご連絡させていただきましてから、オーバーホールを致します。
・コンピューター電池交換(税別)
電池交換1台 | 約6,000円~10,000円 |
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その他耐圧テスト代 (1台につき) |
1,000円 |
電池交換作業はメーカー希望小売価格により各社異なります。
オーバーホール器材、電池交換コンピューターの引取り、お届けサービス
八王子市内のお客様に限り、無料でオーバーホール器材の引取りと作業終了後にお届けも行っております。
その他のエリアの方は宅配サービスのご利用となります。
オーバーホールの基礎知識
オーバーホールとは?
ダイビング器材を部品単位まで分解して清掃した後、再組立を行い、新品時に近い性能状態に戻す作業のことをいいます。
エアクルーズでは、専門的知識と資格をもった技術者が、オーバーホールを行います。
オーバーホールはなぜ必要なの?
ダイビングは世界中で季節を問わず、楽しめるスポーツです。
安全快適に楽しむために、ダイビング器材の整備は欠かせません。
もしダイビング中にBCインフレーターの給気ボタンが塩がみして戻らなくなったら、どうなるでしょう?
ジャケットに空気が入りっ放しになり急浮上の原因となり非常に危険です。
そのようなトラブルを未然に防ぐ役割を果たします。
また、器材は表面的に自分できれいに手入れしていても、内部の汚れや劣化を防ぐ事はできません。
塩や錆が付着したまま放置していると、金属が腐食してメッキ剥がれを起こす原因となり、器材の寿命を縮めてしまいます。
オーバーホールでマイ器材も長持ち!
ダイビングは季節を問わず、楽しめるスポーツです。
車と同じように、安全・快適に楽しむために欠かせないのが、器材のメンテナンスです。
ダイビングの度にしっかり洗浄して、ちゃんと保管していても要注意です。
なぜなら、見た目はきれいで一見問題がなさそうな器材でも、内部がさびていたり劣化していることもあるのです。
そこで欠かせないのがオーバーホールです。
当店の専門スタッフがパーツをすべて洗浄をして、劣化しているパーツをすべて交換することで、お客様の器材をより長く安心して使うことができるようにいたします。
よくあるお問い合わせ
- 特に壊れた部分はないんですが、オーバーホールに出すタイミングを教えてください。
- 年に1度、または1年経っていない場合でも1年以内にダイビング本数が100本に達した時が目安です。
その他、ダストキャップを閉めずに水洗いをしてしまったり、水槽内でパージボタンを押して水没させてしまった場合は、速やかに点検に出してください。 - どの位の頻度でオーバーホールすればいいのでしょうか?
- 通常は年1回もしくは100ダイブを目安にされると良いかと思います。通常のメンテナンスをしっかり行うだけで、器材の状態は格段に変わります。
例えば、水洗いは大切ですが、長時間浴槽に沈めるなどの行為はお勧めしません。
また、ダストキャップを閉め忘れて洗ってしまう方が多いのですが、ファーストステージ内に水が入ると劣化の原因となります。 - どこのメーカーでも受付できますか?
- 日本で販売されている多くのメーカー器材の受付が可能です。
今までの受付実績では、MARES、TUSA、アクアラング、ダイブウェイズ、スキューバプロ、ビーイズム、エスエーエス、アポロなどの実績がございます。
一部、並行輸入品を除く場合がございますが、まずはお気軽にご連絡下さいませ。 - 古い器材でもオーバーホールができますか?
- 部品があれば可能です。メーカーで部品が製造中止になっていても、消耗部品はOEMパーツで対応できる事がほとんどです。
器材の状態が著しく悪く、高額な部品代がかかる場合は、器材の買替えと修理の御見積りを比較して、どうされるかを決められればよいかと思います。